もの・こと・じょう・ほう

見据えた海は大海原。耳を澄ませば人の声。振り向き様に富士の山。影の先に一輪の花。

片づけ

引っ越しのための自室の片づけが始まって、昔の教科書や参考書、プリントがわんさかでてきます。
懐かしいと言えば懐かしいが、あまり思い出したくないこともままあります。
そこは仕方がないのですが、置いておきたい本が多すぎる。
基本的に自分で買った本は置いておきたいので、大学時代では文庫本がたくさん。今も右30センチ先にざっとみて30冊近く積んであります。
あと、大学で使ったプリントで市販には通常出回らない貴重な資料が印刷されたものや思い出のある授業のプリントは置いておきたくなる。
就活の勉強で買った参考書や冊子も、そう。
高校時代のものでは参考書と資料集。普段から資料集はよく見るので、置いておくのはまあ納得しているのですが、参考書は特に数学。もう一度勉強したいという思いがここ3カ月くらいあって、まだまだその途中。数学から始まる自然科学系統へのいままでの無知に劣等をおぼえています。それを大学卒業してからでも学びなおしたいという気持ちがあります。


うーん、なかなか整理が進まないな・・・写真とかはあまり残す気はないのですけど、しっかりと重さのある形あるものへの執着はややこしいですね。
あと2週間しかないので、とりあえず一通り精査していきたいな、と思ってます。