もの・こと・じょう・ほう

見据えた海は大海原。耳を澄ませば人の声。振り向き様に富士の山。影の先に一輪の花。

今週のお題

ついつい行きたくなる場所といえば、本屋です。
大学の図書購買、駅前の本屋など、特に何も買う予定がないにも関わらず何かあるような気がしていってしまうところ。それが本屋です。
今流行の本や分厚い小説、新書、学術本(岩波や講談社)、マンガ・雑誌。そこにいけば何かあるかもしれない。そんな気がして立ち読みをしてみたり。
ときたま買ってしまうことも。
最近では日経BPが発行する榊原さんの経営学の本を買ってしまいました。行き来の電車内でもう読み終わってしまう状態です。


夏だと冷房がきいているので少し汗を乾かすなどという本屋に行き目的としてはあまりよろしくないこともしていますが、1年を通してふと気が向いたら通ってしまう。そこに何かあるかもしれない。そんなドキドキ感が感じられる場所、それが本屋ではないかと思います。