もの・こと・じょう・ほう

見据えた海は大海原。耳を澄ませば人の声。振り向き様に富士の山。影の先に一輪の花。

Back to the high school

たぶん、この3か月(現在2か月目)は人生の中で一番知識に対するアンテナが強い時期にきてるのではないかと思う。
というのは、以前ハイクのidページにあげたようなあまりにも一貫性のない本の数々が並んでいた。
分野としては、経済・経営・金融・物理・政治・哲学・文学といったところだ。大学で学んできたことは以前の記事にもあったように、考えること・知ろうとすることであった。その後者の感度が大学卒業を控え、暇人、まさに2月10日はニートの日といわんばかり(この書き込みはすでに11日ですが。)の状態で、時間があまっている。
いまほど時間を使って非実務的なことをする時なのだと思った。
経済系のものは、ほぼ読本なので、これまでならってきた知識と照らしながらフムフムといった感じで読んでいくことにしている。現実的な経済動向などはtwitterのTLなりを見た方が思考練習・知識吸収にはすぐれている。
その他の分野は地道に基礎と大枠を知りながら少しづつ深めていく感じだ。原典(日本語だけど)にあたったり、推薦されている図書から入っていくという「大学生がやる」と期待されるオーソドックスな知識接触である。
ただ、「大学生がやる」前提のものが足りないことも自覚している。
哲学に関しては大学の授業でその辺をやったが、物理などのいわゆる理系ものは高校時代からさっぱりである。
文系だからといって避けてきたツケだろう。知的好奇心があっても基本がならない。
たとえるなら、サッカー観戦でボロくそにやじってるやつが実際にプレイヤーになったら何もできないのと同じである。
で、ここから先、そのままにはしておけない。少しでも理系といわれる分野を根っこから理解したい。
それには高校のところまで立ち返ってやりなおさなければならないと思っている。
そしてその水準を国立大学試験程度にはやりこめておくくらいの気持ちで、一通り隙なくやっていこうと思っている。
道のりとしては【数学】→【物理】の順で。
かつて、公務員試験で教養を担当されていた先生によると、人文系(いわゆる高校の地歴科)は人口動態、自然系(いわゆる理系)は数学とおっしゃっていた。いずれは人口動態、まぁ速水融先生あたりと思われるところからやっていくのだろうと思っている。
で、その理系の数学をやっていこうかなと。高校以来、忌避した数学。大学入学後はあまりアレルギーがなかったからいまなら向き合えると思っている。