もの・こと・じょう・ほう

見据えた海は大海原。耳を澄ませば人の声。振り向き様に富士の山。影の先に一輪の花。

読書の冬でございます。

やっべ、読みたい本ありすぎ。でもまだ読んだないけど積んである本多すぎる。ワロエナイ。


<現在、読んでる途中の本(購入本)>・・・5冊
トマス・モア著、平井訳『ユートピア岩波文庫
トーマス・ペイン著、小松訳『コモン・センス』岩波文庫
安部義彦『ブルー・オーシャン戦略を読む』日経文庫
木島正明『金融工学』日経文庫
林ら『公共経済学』有斐閣アルマ

<現在、読んでる途中の本(貸出本)>・・・3冊
エドガール・モラン著、古田ら訳『複雑性とは何か』国文社
大村敬一『オプション 理論と応用』東洋経済新報社
村田純一『技術の哲学』岩波テキストブックス


<現在、未読で積んでいる本(購入本)>・・・6冊
ポール・ヴィリリオ『速度と政治』平凡社ライブラリー
ジョルジュ・バタイユ『内的体験』平凡社ライブラリー
丹治信春『クワイン
森田邦久『量子力学の哲学』講談社現代新書
カン・チュンド『ETF投資入門』日経文庫
ウィナー著、池原ら訳『サイバネティックス岩波文庫


<現在、未読で積んでいる本(貸出本)>・・・2冊
ラリー・ラウダン著、小草ら訳『科学と希望』勁草書房
松原望『計量統計学東京大学出版会


<読みたいと思っている本>・・・26冊
後藤玲子『正義への挑戦』晃洋書房
ナイジェル・ウォーバートン『哲学の基礎』講談社
荏開津典生『農業経済学』岩波テキストブックス
志賀浩二『数学という学問Ⅰ』ちくま学芸文庫
作田啓一・井上俊『社会学ちくま学芸文庫
パース『連続性の哲学』岩波文庫
ウンベルト・エーコ『完全言語の探求』平凡社ライブラリー
現代思想【2011,1】Googleの思想』青土社
福嶋亮大『神話が考える』青土社
ジル・ドゥルーズ『差異と反復』河出文庫
土田知則・青柳悦子『文学理論のプラクティス』新曜社
中村昇『ホワイトヘッドの哲学』講談社選書メチエ
ナオミ・クラインショック・ドクトリン(上・下)』岩波書店
遠山啓『代数的構造ちくま学芸文庫
鈴木力衛渡辺一夫フランス文学案内』岩波文庫別冊  ※他国版あり
長沼伸一郎『物理数学の直観的方法』通商産業研究者 講談社ブルーバックス
ダンテ『神曲3篇』岩波文庫
ベーコン『ノヴム・オルガヌム岩波文庫
ベーコン『ニュー・アトランティス岩波文庫
バターフィールド『近代科学の誕生』講談社学術文庫288・289
ラトゥール・ブルーノ『科学論の実在』産業図書
ラトゥール・ブルーノ『虚構の「近代」』新評論
小嶋徹也『はじめての情報理論近代科学社
水上健造『サイバネテイックスと経済動学』和光経済研究叢書5
シャーマズ・キャシー著、抱井尚子・末田清子訳『グラウンデッド・セオリーの構築』ナカニシヤ出版
ポール・ヴィリリオ著、丸岡高弘訳『ネガティヴ・ホライズン』産業図書


まったく、わけがわからないよ。これを3月20日までに読むとかバカじゃないの?死ぬの?
しかも、まだまだ増え続けるのは必至なのに。とりあえず、文庫以外のハードカバーの分厚い本を中心に図書館で借りて読んでいくことをしよう。それしか消化できない。文庫本はまた買えばいい。
ざっと、書きだしたけど、哲学・思想系統のものが多い気がするのはなんでだぜ。そして日本史がまったくないというww
私はいつから日本史学専攻でなくなったのだろうか。まぁ、日本史以外の領域に関心をよせ、本を読むことは悪くはないだろう。
けど、とりあえず、量が多すぎる。
これをみて、他の人はマルコメが質のいい本を読もうとしているか、雑にしか読む気がないとかわかるんだろうか・・・?