【勝手にアニメキャラを描いてみる】シリーズの感覚
ここ1カ月ほどマルコメのidページにて
【勝手にアニメキャラを描いてみる】シリーズを文字通り勝手にやっています。
http://h.hatena.ne.jp/id/marukomekid
(↑マルコメのidページ)
絵の練習を兼ねていろいろな髪型だとか衣装の描き方を模写に近い感じヤホーの画像をにらめっこしながら、それでいてマルコメ仕様のゆる絵で描こうという、長ったらしくてよく趣旨のわからない企画なのであります。
ここまで20回を数え、
「Aチャンネル」
「日常」
「とある魔術の禁書目録」
「魔法少女まどか☆マギカ」 までリレーしています。
今夜(というにはもはや朝になりつつまりますけど)は佐倉杏子でした。
へたれな絵がPTLにいるのはどうかという不安からidページでこそこそ行っています。
スターつけてくれる方はどんなけ暇人なのかと小一時間問い詰めr
話を戻しまして、あと2回で「魔まマ」シリーズを終わらして「けいおん!」に移ったあと、何描こうかと題材が不明なのであります。
困ったなー。まぁ、アニメ作品はわんさかあるので選ばなければ問題ないんですけど(笑)
もしくはちゃんと頭身整ったのを描いてみようかと。時間がものすごくかかりそうで途中で赤玉投げ出しそうでアレなんですけど。(トリャッ)
で、話は変わって、アニメ作品だと衣装描かないといけないので、どうしても一人あたりの大きさが大きくなってきます。
いつもの5人の絵はだいたい500円玉くらいの大きさです。(えっ
このシリーズ始めてのころはそのくらいだったのですが、「魔まマ」あたりから500円+1円くらいにまで高さが変わりました。
魔法少女の衣装が細かいので必然でした。それでも小さすぎてウボァってなると思われますよね。これ知ったハイカーさんだと。
逆に言わせれば、あの絵はその大きさで描いていて、写メの技術が向上しているという変に製錬されたものが(ドヤッ(違
で、いろいろ描いてみて思ったのは、『絵って難しいなー』っていうあまりにもありきたりなオチです。ハイ。
先日東京に行った際に絵師100人展行かさせてもらいました。
そこには芸術作品にしか見えない数々が並び、脳天やられた感じでした。
自分の描く絵は絵なんだろうか。自分のは解読不明な暗号のような「何か」ではないのかと思わされてしまいました。
「絵を描く」ことの難しさを改めて感じ、これまでの『楽しくなければお絵かきじゃない』が新たな段階へ進むきっかけになったのではないかと思います。そして新たな段階に進んだがゆえに絵を描くことの難しさにぶちあったのではないかなーという感覚が上記のオチになっているのではないかと思うこのごろでした。