もの・こと・じょう・ほう

見据えた海は大海原。耳を澄ませば人の声。振り向き様に富士の山。影の先に一輪の花。

ゆとり

もし、十分な時間と金銭の余裕があれば何がしたいか。
大学生活で、就活と卒論を書き終えたらこうした時間がとれるかもしれないと思っている。(実際はどうか知らない)
1、ぐーたらした生活
朝、ゆっくり起きて、のんびりと1日を過ごす。昼寝するもよし、他のことをするもよし。精神的にゆとりを持てる生活がしたい。


2、ママチャリ旅
琵琶湖1周して、さらに長い距離をしたい。例えば東海道山陽道、四国。
東海道だと、東京まで船で行って東京から京都まで。
山陽道だと、門司から家まで。
四国だと松山か高松から1周して本州渡って家まで。


3、お絵かき・物書きなどの創作活動
お絵かきはいつもの感じやペンタブお絵かき。アレにもまたチャレンジした。
物書きは短編の小説みたいなものを書いてみたい。
絵だけでなく、文でも何かを表現したい。


4、好きな分野の勉強
経済学、経営学、哲学、社会学
今はこれらの分野に興味がある。


5、海外旅行
ヨーロッパ行きたいです。小学校1年生の時に父親がイギリスに単身赴任をしており、夏休みに行ったことがあります。しかし、その当時の記憶はほとんどないので、もう一度訪れてみたいです。それに伴ってヨーロッパ各国をめぐってみたいなーと思います。


で、こうしてざっとリストにしてみると、これって定年なって老後になってもしておきたいことなのかもな、なんて思います。家でゆっくり絵や文を書いたり、時には外に出て体を動かしてみたり、さらにはもう一度勉強してみたり。仕事をし始めたらのんびりと好きなことをする時間なんてないと思う。父親の姿をみてもそう思う。それどころか体を壊したりして仕事さえできないなんてこともある。今はそうした辛さとかを実感してないからわからないが、仕事をするってことは自分が生きていくため、家族を養っていくために自由を放棄してするものだと思う。それはそれで大切なことかもしれない。