もの・こと・じょう・ほう

見据えた海は大海原。耳を澄ませば人の声。振り向き様に富士の山。影の先に一輪の花。

もし、今の頭をもってして高校1年生の春休みを迎えたならば。

前提がまずおかしいので、どうでもいいのですが・・・


大学に進学しようと思うだろうか。これが、問いかけである。
今の大学生活を高1のころに凝縮していたら・・・
うわっつらの日本史だけでなく、哲学や地理、政治学、経済学、宗教学、世界史学、自転車で京都を乗り回した経験、ネットとの関わり、大学と社会との差。
すべて大学2年間で学んだものだ。(それ以外もあるよ。)
この時間がもし高校1年生のころのなにもしていないときに経験していたら、どういう進路を考えたであろうか。


もっと本気で受験勉強をして京都大学を受けただろうか。
(なぜ京都大学かというと、数学を一生懸命していたかもしれないからである。)
それとも、就職でもしようと思うだろうか。企業に行こうとしただろうか。それとも、公務員試験などを考えただろうか。
いや、結局現在の自分の道を歩んだだろうか。


色々あるかもしれない。
けど、もし、ダメもとならば、国家公務員のⅢ種を受けたかもしれないな〜んで、それが失敗したら大学受験して合格したところにいく
なんてことをやる気がする。
というのは、今現在の私の進路が下の日記みたいに迷子だからである。
「もし」なんてのはただの戯れにしかならないかもしれない。
なんら解決にならないかもしれない。
ただ、そんなことがあったら、私はこうしているだろうということぐらいは思ったっていいと思う。
解決にはならない。それは承知である。
もう少し時間があるから、色々と春休みに考えてみたい。






#まだテスト終わってないよ!テスト勉強しろよ、このバカモノ!